遅くまで残って一人プログラミングをしている
バンマス&アレンジの川畑淳
ヘトヘトの指揮者、長岡利香子先生。ご迷惑おかけしてます。。。。
菊間君のヴァイオリンを手に
上機嫌の麻奈ちゃん
映画音楽の制作にも興味をしめす
T音大のホープ、菊間龍太朗君
最終的に決定した「ぞうれっしゃ用セッティング」
シンバルは左から10´と16´のジルジャン、12´のパイステ、ライドは20´のパール、それになんと割れた14´のジルジャンのハイハット。
タムは10´12´16´。スネアはTAMAでブラスシェルのピッコロスネアに日本手ぬぐいを2枚に折って貼り付け、場合によってはずすことに。

カウベルがタムとハットの間にあるのは、タムの微妙な位置によりバスドラに付けられなかったからですが、以外にこの場所はグー!
頼れる舞台監督、鈴木功さん

10/2(sat) 《ぞうれっしゃ》舞台稽古V


 本番を明日にひかえた《ぞうれっしゃがやってきた》舞台稽古。
 この演目は一応ミュージカルという名目にはなってますが、実際にはポップ・オペラとでもいえるような感じです。
 さすがに前日ということもあり、みなさん気合の入った稽古ぶり。
 でも僕は、いまだにどう叩いて良いか悩んでる箇所が多く、困っています。
 とりあえず、フルーレからシンバルを3枚借りて、今使ってるのと一部交換。
 思い切ってKジルのミニチャイナをはずし、10インチのジルジャンスプラッシュをつけました。
 パイステの12インチと組み合わせてのスプラッシュ2枚。
 僕的には初めての試みです。
 止めながらの通しが1回、ランスルーが2回で今日はおしまい。
 ドラムのサウンド的にはちょっとマシになったけど、大きな悩みが二つ。
 ダイナミックスに関して、歌を聞かせるために伴奏を総じて落として欲しいという意見と、常識的な最低限の音量を守りたいバンマスの川畑の要求に挟まれてしまいました。
 もうひとつ。最後のストップ&ゴーの部分、僕がアインザッツを合わせられません!
 棒はゆっくり降りてきますが、スティックの早く振りおろすのと、点がなかなか合わないのです。
 もう時間がない!さあどうする?

 
























































 

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